シネマとキリスト教音楽


映画に登場する賛美歌やキリスト教音楽の紹介です。シネマには、キリスト教のテイストがいっぱいです☆
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ゴルゴダの丘

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教材研究も兼ねて、ようやく見終えた。ずいぶん前に録画していたのに・・。数あるイエス伝の中の1つだが、フランス語のイエス伝は何だか新鮮。

映画としては決して名作というわけではなく、場面展開が短く早いのが少々気になる。しかしいくつか面白い点もあった。
映画音楽の担当は20世紀フランスの作曲家イベール。フルートコンチェルトなどで知られているが、まさか映画音楽も作っていたとは! イエスの捕らえられるシーンあたりは、何故かまったくBGMが消えて群衆の騒がしさのみ。でもそれも不自然ではない。人びとの思惑が妙に浮き彫りにされていて、罪の意識にさいなまれた。

ジャン・ギャバンのピラトもよかったけれど、印象的なのはイエスだ。疲れ果て、やつれ、歳よりもずいぶん年長に見える寂しそうなイエス・・。視線やポーズがいちいち決まっていて、まるで聖画のようだった。これまで観たどの映画よりも心に残ったイエスだったかもしれない。
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by mt-musique | 2007-09-25 17:59 | オリジナルサウンドトラック

映画「タイタニックの最期」 聖なる聖なる、主よみもとに

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デカプリオ主演、ジェームズ・キャメロンの「タイタニック」はある意味で一世を風靡したが、それだけではなく他の作品も観たいと思っていた。ようやく観られたのがこれである。

1950年代の作品なので、それほど娯楽大作には仕上がっていないが(もっとも当時はそうだったのかもしれない)、そもそも実話で悲劇的な事件をエンターテイメントにしてしまうのもどこかおかしいのかもしれない。

キャメロン版と比較すると、デカプリオがメインのラブストーリーとはまた異なって、もちろん主要な登場人物はいるものの(ほのかなラブロマンスもありつつ)比較的様々な人びとに均等にスポットがあたっているように思う。

モノクロ映画だが、それでも衣装やヘアスタイルは目の保養になるほど美しい。タイタニック号沈没の際に歌われたという有名なエピソードのある『主よみもとに』の賛美歌は、この映画ではクラシカルではなくバンド風の演奏だった。
船上での礼拝のシーンでは、映像には映らなかったがリードオルガンかハルモニウム演奏と思われる奏楽で「聖なる聖なる」が歌われていた。

個人的な驚きは、弘前学院校歌が映画で歌われていたことだ! こちらのサイトhttp://www.seiai.ed.jp/kouchou/kouka.htmlに拠れば、アメリカの学生歌であったらしい。
そう言えば、同じく弘前のTG高等学校の校歌はデンバー大学のそれだっけ。http://www.gijuku.ac.jp/outline/school_song.html

タイタニック号と云えば、中学生の頃に英語の暗唱大会で長文を覚えたこともあった。今となっては懐かしい想い出だ。
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by mt-musique | 2007-09-01 01:05 | Hymn(賛美歌)

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